函数型プログラミングの集いに行って来た

ICFPが日本で開催されるということで, 恒例のOCaml meetingを函数型まで一般化してわいわいやるイベントが開催されました. わいわい(^^)

朝早い上に遅刻不能なので,なんとか間に合わせてAM9:50に現着.
(会社は遅刻するけどイベントにはあんまり遅刻しないんじゃないか疑惑が…)


名札があったのは良かったですね.
結構いろんな方に, 「あの菌類の人ですか?(意訳)」と聞かれました(^^;;


その甲斐あってか(?)プロゴルファー中野先生(id:KeisukeNakano)や, 読み方教わった[1..100]>>=pen(ittohyappen)さん,登壇された現実と戦うHaskeller岡田さん(雇ってください),
ひらたさん,Haskellチュートリアルとカレーに釣れ^H^H連れてって下さった山本(id:kazu-yamamoto)さん,SML#開発者の上野さん,id:pi8027さん,他(名前聞いてない人結構居るぞ…
の方々に初対面で挨拶したor話を聞けました. 皆さんありがとうございました.


他にも, 魔導書もってうろうろするイケメン(予約しました)や手が痛い人(お大事に)や同人編集長(vol3待ってます)や歩くGHCの人(勝手にそう思ってます)とも
書ききれないくらいいろいろ喋ったんですが,まー毎度の事ながら彼らのエネルギーに圧倒される一方で,
とりあえず公開するとこまでがコーディングですね!という感じの総括.


というわけで(?)朝(10:00)から晩(22:00くらいだっけ)までぶっ続け(昼ごはん中含む)で型とか推論とかHaskellとかナントカ#という単語を浴び続けるというタイヘンな会でしたが,
ワケ分からん話なりに伺い知れるセカイはまだまだ楽しげな感じで,非常に刺激になりました.


特に面白かったのは, HaskellCOBOL解析, SML#のSQL埋め込み(SQLはよく知らないけど), Haskellによるスパコン向けコード生成 でしょうか.
モナドチュートリアルはやはりというか, 自分で触ってない物が出てきた辺りで着いて行けないという予定通り意味無い感じで
REPLを触りながら徐々に慣れていこうかと思います.


最後に運営の皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました.