FreeBSDにredmineを入れる

portsが壊れている(というかインストールできないようになってる)ので手動で入れた。
ここの通りにすればよい>http://howtobsd.com/


あらかじめrubyのバージョンが1.9になってる場合もどす必要がある。(see /usr/ports/UPDATING@20110823)

gemのバージョンも下げる必要がある。

$ gem update --system 1.6.2

で、リンク先の通りに作業するとセットアップ完了。


apache上でpassengerを使ってサブディレクトリ(/redmine)で公開するのに、以下のように設定した。
最後の抵抗(笑)としてpassengerはportsから入れた(www/rubygem-passenger)。

LoadModule passenger_module /usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.11/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.11
PassengerRuby /usr/local/bin/ruby18
Alias /redmine "/usr/local/www/redmine-1.2/public"
<Directory "/usr/local/www/redmine-1.2/public">
        RailsEnv production
        RailsBaseURI /redmine
        Order deny,allow
        Allow from all
</Directory>

passengerはかなり柔軟に設定できる感じ>
(ところで、ググって出てくる設定例はみんなVirtualHost使ってるんだけどナンデ?)

外部から見える場所にある場合は、[管理]>[設定]>[認証]>([認証が必要],[ユーザは自分で登録できる])をチェックしておくこと。


#なんでこんなにバージョンセンシティブなの?しぬの?