Prattパーサの記事を読んだ

Rustで追実装しながら zenn.dev を読みました。
頭から読んでいけば分かる丁寧な説明だったため思ったより理解に時間は掛かりませんでした。
ただmixfix operator(そんな分類はこのアルゴリズムには無さそうだが)のbinding powerについてはもう少し説明が欲しい気はしました。

また Pratt 文法(?)がどういう文法クラスに対応しているのかといった説明は無く、純粋にアルゴリズムの説明でした。
このため実際に利用(を検討)する際には1次情報にあたる必要がありそうです。